
読み始めると止まらない“社会派エンタメ”の旗手として圧倒的な支持を受け続ける小説家池井戸潤。「半沢直樹」「下町ロケット」など、映像化によるメディアミックスも多数行われ、流行語を生みだすほどの絶賛を博している「池井戸潤小説」が、ついに初のミュージカル化を果たすことになった。
その記念すべき作品が、ひょんなことから現職内閣総理大臣と大学生のその息子の心と体が突然入れ替わったことから巻き起こる混乱を、社会や政治への皮肉や風刺を絡めて描いたコメディ小説「民王」。老若男女問わず好評を博しているこの小説が、いったいどんなミュージカルとして生まれ出るのだろう。
そんな期待を一身に背負い、主人公の大学生武藤翔を演じる有澤樟太郎と、その父で現職総理大臣の武藤泰山を演じる別所哲也が、作品が刻一刻と創られている稽古場で、作品への想いと、二度目の親子役となる互いへの信頼を語り合ってくれた。
三重構造で演じる入れ替わり
──いよいよ初日が近づいて参りましたが、現在のお稽古の様子はいかがですか?
有澤 演出の永井誠さんがとてもポジティブでエネルギーがあるので、みんながそこに乗らせてもらっていて、アンサンブルの皆さんもすごくパワフルで活気がある稽古場です。
別所 そうそう、それはすごく感じる。そのなかでいま樟ちゃん(有澤)が父親の武藤泰山になって、僕が息子の翔になっているという状況で創り上げているのでね(笑)。
──入れ替わられたところのお稽古が佳境なのですね。
有澤 もうずっと入れ替わっています。
別所 僕は重心が高くなっている感じ、若い翔ちゃんだから。
有澤 逆に僕はずっと重心が下がっています(笑)。

──ちょうどこの作品の大きなポイントである、総理大臣の父と大学生の息子の心と身体が入れ替わってしまう、というところのお話がまず出ましたので、そこからお伺いします。入れ替わられている間というのは、俳優としてのお互いを意識するのではなく、あくまでも役柄として入れ替わる感覚なのでしょうか?
別所 どうだろう、両方かな?
有澤 両方ですね。
別所 泰山を演じている有澤樟太郎さんを僕は見て、あ、そういう情景なんだなと思ったりしますし、自分が翔を演じる上では、有澤樟太郎という俳優さんの持っている仕草とか、個性が翔を創っているわけですから、その情報はとても気になります。ただ、それを演技的に固めていく時に、武藤翔というのはあくまでも役柄であって有澤樟太郎さん本人ではないわけですよね。
──確かにそうですね。
別所 だから三重構造というのかな。有澤さんが元々持っている歌い方だったり、動きだったりを踏まえつつも、あくまでも武藤翔の身体に心が入ってしまった泰山である、ということなのでね。(有澤に)どう?
有澤 おっしゃる通りで、本当に三重構造ですね。メディアミックスもされている大人気作品ですが、ただ泰山と入れ替わっているというわけではなくて、別所さんの演じる泰山と入れ替わるわけですから、まず別所さんの情報を入れておきたいな、というのが自分にも最初にありました。なのでそこは研究させていただいています。お客さんが御覧になって、「入れ替わったんだな」というのは、演出的に分かると思うんですが、そこからふとした時に「あ、そうだ、入れ替わっているんだ」というところが、ポイント、ポイントで分かってもらえるように、別所さんご自身の情報も自分のなかに入れている感じなので、自分としてもいまちょっと不思議な感覚です。
──そういう三重構造になるお役柄を演じるにあたって、既に父と息子としての共演経験があるお二人だということが、力になっていると感じられますか?
別所 もちろんそうですね。ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』という、あちらは漫画原作ですが、やはりゼロから立ち上げた初演作品を創っていく作業を一緒にやりきったことが、お互いの共通体験になっているので、その信頼感というのは大きいですよね。だから今回もゼロから創っていったわけですけれども、樟ちゃんが一緒だというところで、そこまでの恐怖心がなかったと言いますか、一緒になら創っていけるという感覚がすごくあります。
有澤 それは僕もまったく同じで、『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』は、演技で全てを出すということだけではなく、みんなが本当に全てを出し尽くしたような作品だったんです。その日々をご存じの、一緒に“山”を登っていった別所さんと、また新たなオリジナルミュージカルをやれているというのは、僕としてもすごく胸熱ですし、僕を応援してくださっている方たちも、すごく期待してくださっているというお声をたくさんお聞きしています。特に『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』は、僕にとって転機というか、すごく大きな変化をもたらしてくれた作品なんです。ダブルキャストでジョジョを演じた松下優也さんとはその後『キンキーブーツ』でも、ものすごく近い距離の役柄をさせていただきましたし。
別所 あぁ、そうだね。
有澤 ディオを演じた宮野真守さんとは同じ事務所になり、別所さんともまたこうして父息子役をさせていただいている。ジョジョがつないでくれた運命というのか……
別所 「すべてつながってい~る♪(演じたジョースター卿のソロ曲のさわりを美声で歌う)」
有澤 それです!それです!大変な作品だっただけに、本当にずっとつながっていくんだなと感じます。

多彩なジャンルで書かれたキャラクターソング
──大好きな曲だったので鳥肌が立ちましたが、今回そうしたご縁からつながっているミュージカル『民王』。この作品をミュージカル化したことによって生まれている魅力をどう感じられますか?
有澤 原作小説の「民王」は長編ですし、池井戸潤さんの作品って登場人物たちが発する言葉でぶつかりあうという印象が強かったので、台詞劇寄りのミュージカルになるかな?と最初は想像していたのですが、台本を読んだ時点から本当にしっかりとミュージカルになっていたんです。しかも、ここミュージカルナンバーになりそうだな、と想像していたところが違っていたり、えっ、ここがミュージカルナンバーに?というような良い意味の驚きもたくさんあって、やっぱりオリジナルミュージカルの可能性ってこんなにもすごいんだなと感じています。特にミュージカルはお芝居ではなかなか言えない、役柄が内心に抱えている思いを歌で吐露することができるじゃないですか。そういうミュージカルの魅力、強みがふんだんに入っている。それぞれのキャラクターみんなに歌があるんです。しかも全部曲調が違って、役に合っているのがすごく面白いです。作曲をされている角野隼斗さんのセンスが抜群で、それぞれのキャラクターソングでありつつ、多ジャンルの楽曲が楽しめるように書かれているのがとても面白いです。
──それは贅沢ですね。
有澤 本当に贅沢です。自分のことで言うと翔はバラードな楽曲もありますし、別所さんは想像した通り政治家らしい、すごくエネルギッシュな楽曲で、キャラクターと曲がピッタリなのがいいなぁと思います。
別所 樟ちゃんが言った通りで、初めてミュージカルの楽曲を書かれた角野隼斗さんの音楽がとてもいいですね。僕ら演者側からすると、音楽と台本というのは作品の設計図なので、はじめは池井戸さんの小説も、角野さんの音楽もお互いに強烈な個性をお持ちだから、双方が重なりあった時にどうなるのか?というのが、まず向き合う時に感じたことだったんです。でもこれがもうぶっ飛んでいるというか、すごい化学反応を起こしていて、両方の個性が見事に融合している。作品全体を音楽が運んでいく、ミュージカルとしての魅力をお楽しみいただけると思います。様々な機会に少しずつミュージカルナンバーをご披露してはいるのですが、やはり全体を通して御覧いただいた時の爽快感は格別だと思いますから。

ミュージカルというジャンルに革命を起こせる
──考えてみると、私がまさにそうだったのですが、ミュージカルが好きであればあるほど、あまりにも多くの有名ミュージカルに接してきていて「ミュージカルとはこういうもの」という、ある種の固定観念がどうしてもあったんですよね。ですから正直「民王」がミュージカルになる、という第一報を聞いた時には、まず「すごく意外なところにきた」という気持ちがあったのですが、製作発表などを経て、「これとても面白そう!」というワクワク感に変わったので
別所 そういう部分は確かにあると思いますね。でも今回の作品は本当にスタッフの方たちが新風を吹き込んでくださって、全然違うものを生み出されているので。
有澤 しかもすごくミュージカルなんです。僕らも色々なミュージカル作品をやらせてもらっていますが、ショーアップされた華やかな群舞があるなかに、ピリっとくる言葉が入ってくる。僕が演じる翔は大学を2年留年して就職活動をしているのですが、そういう場合の就職の難しさとか、格差社会、消費税、子供食堂など、いま僕らが毎日ニュースで聞いているような社会の問題とか、それに対する政治の支援の問題などが描かれている。いまおっしゃったように「民王」がミュージカルになるとどうなるのだろうと思いましたが、それが本当に違和感なく、華やかなミュージカルのなかに織り込まれていて、全く堅苦しくないんです。それどころかちょっと言えないんですけど、こうくる!?という奇想天外な面白さもたくさんあって。
別所 あれだよね?
有澤 そうです、そうです。まさかああくるとは思わなかった……って、言えないんですけど(笑)。
別所 是非、本番を御覧になってこのことか!と思ってください(笑)。それにこれは言うまでもなく、竹中直人さんの存在感がすごいですし、僕の奥さんで翔のお母さんの武藤綾役の一路真輝さんの圧倒的な歌い上げたるやね!
有澤 本当にすごいですよね。ミュージカルを初めて御覧になる方の入り口にもすごくいいと思います。ミュージカルってフランス革命を題材にしているものなどがとても多いですが、この作品は日本の身近な問題を取り上げていながら、重くならず楽しく観られる。物語のなかで革命は起こりませんが「ミュージカル」というジャンルに革命を起こせる作品じゃないかな?と思っています。
別所 ブロードウェイやウエストエンドのミュージカル作品は、まずワークショップをやるところにはじまって、トライアルを重ねて長い時間をかけて創られていきますけれども、そうした海外のミュージカルの世界にも決して負けていない音楽や、作品の構成ができていると感じます。クリエイターが全部日本人で、こちらも今までやってきた経験値を全てクリエイターの方たちにぶつけているので、役者とクリエイターががっぷり四つになっている感じが嬉しいです。
有澤 特に今回は、初演の和製オリジナル作品を創り上げていくので、みんなで作品を育てたい、もっともっと磨き上げていきたいという気持ちが強くあります。せっかく池井戸先生の「民王」という、これだけ人気のあるビッグタイトルを原作にいただいたからには!という思いも強いです。
──新作に立ち会えるというのは、やはり観客側としても特別ですから。
別所 そうでしょう?作品が産声をあげる、生まれ出る瞬間って1度しかないわけですから、是非みなさんにその目撃者になっていただきたいですね。
──そのクリエイターの方々ということで、先ほどもお話に出ました演出の永井誠さんはこの作品が初ミュージカル演出ということですが、かけられた言葉などで印象に残っているものはありますか?
有澤 すべてがスピーディなんです。シーンを作るのも早いし、新作とは思えないぐらい順調で。永井さんはたくさんアイデアをお持ちですよね?
別所 いっぱいあるね。この初ミュージカルのためにずっと蓄積されてきたんだろうなという。
有澤 そうなんですよ。引き出しが多いんです。何かひとつ「どうする?」ということが起きた時に一度持ち帰るという方法もあると思うんですけど、永井さんは「じゃあこうやってみたら?」がすぐ出るんです。
別所 ミュージカルだとトランジッションと言ってシーンからシーンに移る時に、演劇的に俳優がどう気持ちをつなげて、どう歌えばいいのか?という、この曲に向かう為の導入をどうするか、という問題は常に起きるんです。その時永井さんは、ステージングや構成上の演出プランはもちろんありつつ、俳優の気持ちをとても分かってくださっていて、これならつながるんじゃないか?という提案を即座にしてくださる。しかもそこがオリジナルの良さですが、既に海外で上演されたひとつの正解がある作品ではない、ゼロから立ち上げているものなので、自在に創ることができる醍醐味も大きいです。
有澤 僕は永井さんの言葉で特に印象に残っているものがあって「みなさん安心してください、僕には見えているんで」と。
別所 そうそう、あれは大きいね。
有澤 例えばお客さんにどう伝わるのか、が僕らとしてはよくわからない時に「僕には見えています」と言ってもらえるのが、すごくありがたくて。
別所 1番大事だよね、俳優を不安にさせないって。素晴らしいと思う。
有澤 それでいて、何もかも固めるのではなく、気持ちがそう向かうのなら好きに動いていいとも言ってくださるので、とてもありがたいです。

1週間お互いになってみたい
──とてもいいお稽古期間を過ごされてきたことが伝わりますが、今回心と身体が入れ替わる、という関係を演じられるお二人が、お互いに感じる魅力はどんなものですか?
別所 樟ちゃんは優雅なんですよね。
有澤 優雅ですか!?いやいや、僕、全く優雅じゃないですよ!
別所 俺は落ち着きがないからさ(笑)。めちゃくちゃあちこち動いているから。
有澤 いえ、それはイメージが違うと思います!別所さんは仕事もですが、プライベートも充実している感じが伝わってきます。
別所 本当?
有澤 すごく伝わります。この間もラジオ番組にお邪魔させてもらったのですが、朝イチだったのにすごく明るくて「やぁ樟ちゃん~!」みたいな(笑)。この余裕はプライベートが充実していないと絶対出ないだろう、仕事を仕事としてやっている人にはこれは無理だろうと、真面目に思いました。もちろん仕事なんですけど、すごく自由にやられている感じがあって、これはすごいなと思いました。考えたら、別所さんって歌稽古に入られるときにも、ここに来る前に絶対にバカンスしてきたんだろうな(笑)みたいな感じがあって、それこそ本当に1週間くらい別所さんと入れ替わって、プライベートの充実のさせ方を経験してみたいなと思います。
──それは私も教えて欲しいです。
別所 いやいや、待って、待って、いま樟ちゃんが言っているのは単なる妄想ですからね!(笑)。そんなに充実していませんから!僕こそ、これだけキラキラしている「俳優・有澤樟太郎」の実生活を経験してみたいです。1日の稽古が終わったあとにも関わらず「これからスポーツクラブで鍛えます!」とか言いますから!スタミナがありあまっているんだなと。ご飯もよく食べるし、その日常を知りたいです。これだけ若い世代なんだから、コミュニケーションを取る友達との付き合いもあるだろうし。本当に父と息子でいいくらい年齢は離れていますから、こんな息子がいたらどうなんだろうな、と体験してみたいです。
有澤 でも絶対に別所さんは朝から充実しているはずです!僕の妄想だけじゃなくて!
別所 そんな大層なことはないよ。ホテルでビュッフェ食べてさ。
有澤 それめっちゃいいじゃないですか!なんでそう思うかと言うと、自分で演じていても思うんですが、翔って自由な役なんですよね。現職総理大臣の息子という立場でありながら、結構マイウェイに突き進んでいて。でも別所さんが入れ替わって演じている翔って、もっともっと更に自由で、めちゃくちゃ面白いんですよ。泰山の時とは考えられないくらい。それはやっぱり拝見していてすごく勉強になりますし、こういう幅を僕も身に着けたいので、僕もより一層頑張りたいです。
──お話を伺っているだけで、お二人が入れ替わることからはじまるこの作品、ミュージカル『民王』の開幕が待たれます。では改めて、作品を楽しみにされている方たちにメッセージをいただけますか?
有澤 やっぱり「民王」がミュージカルになると聞かれて、驚いた方は結構多いだろうと思います。政治の話が主軸ですし、ミュージカルになるの?できるの?と、色々な声をお聞きしました。でも、僕の友人たちからは、今まで自分が携わってきた作品の中でも1番かもしれない、というぐらいの反響があったんです。業界の方々からもありがたいことに大変注目していただけている。僕は製作発表会見で「この作品が面白くならないはずがないです」と言ったので、あとから周りの方々に「ちょっとハードル上げ過ぎじゃないか?大丈夫?」とも言われたんですけど(笑)、僕はやっぱり本当にその自信があるんです。これだけ素晴らしいクリエイターの方々と、竹中直人さん、乃木坂46の林瑠奈さん、福田転球さんなど、映像やテレビで大活躍されている方たちから、一路真輝さん、豊原江理佳さんをはじめミュージカル界で長いキャリアと実績をお持ちの方たちが揃っている。しかも池井戸さんのこれだけ面白い原作があるんですから、もう一度「この作品が面白くならないはずがない」と言いたいと思います。それくらい大きな可能性のある作品ですし、見どころをこれひとつと挙げられないくらい、全部観て欲しい作品なので、ミュージカル界に革命を起こすんだ!という勢いで頑張ります。是非楽しみに観にいらして下さい!
別所 先ほども言いましたが、新しいものが生まれる、産声をあげる瞬間をお客様には目撃してほしいですし、公演回数も多いのでお客様と一緒に成長していく、原作ファンの方々、TVドラマを御覧になったという方々など、色々なファンの方がいらっしゃると思いますが、新しい「ミュージカル」という形で旅をする『民王』の世界の仲間になって、一緒に作品を育てていただけたらと思っています。確実に日本のミュージカル界の歴史年表にのちのち残る作品になるだろうと思うんですよ。僕らがすごいということではなく、作品がそれだけの力を持っているんです。様々な作品がミュージカルの歴史を刻んできましたが、これまで東宝さんがやってきたオリジナルミュージカルのなかでも、全く新しいジャンルの作品ではないかと思いますので、それに出演できることが大変光栄です。是非皆様、その船出を目撃しにいらしてください!お待ちしています。
Summer Special Question
この夏欲しいものはなんですか?
有澤 この夏欲しいものか……僕は家電ですかね。
別所 お、来たな!なんの家電が欲しいの?
有澤 扇風機なのにクーラーみたいなのってあるじゃないですか。
別所 冷風機ってやつだよね?
有澤 そうです、そうです!マイナス10度くらいの風が出てくるものが欲しいです。手持ちのファンは買ったんですけど、部屋に置けるタイプのものが欲しいなと。
別所 僕は氷枕だな。実はクーラーが壊れて。
有澤 最悪じゃないですか!
別所 まぁ他の部屋にもあるからね。全く冷房が効かないわけではないんだけど、ひと部屋クーラーがダメになっているので、首から冷やせる氷枕が欲しいです。

【公演情報】
ミュージカル『民王』
原作◇池井戸潤「民王」(文春文庫/角川文庫)
脚本◇ツバキミチオ
音楽◇角野隼斗
演出◇永井誠
出演◇有澤樟太郎 別所哲也 豊原江理佳 林瑠奈 山崎大輝 上川一哉 福田転球 一路真輝 竹中直人 他
9/6~10/6◎日比谷・シアタークリエ
〈料金〉平日 13,500円 土日祝日・千穐楽 14,000円
〈お問い合わせ〉東宝テレザーブ 0570-00-7777(ナビダイヤル)
公式サイト https://www.tohostage.com/tamiou/
全国ツアー
10/11~13◎大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
〈お問い合わせ〉梅田芸術劇場 0570-077-039
10/17~19◎福岡・博多座
〈お問い合わせ〉博多座 092-263-5858
クレジット
構成・文/橘涼香 撮影/中村嘉昭
ヘアメイク/窪田健吾(aiutare)スタイリスト/ YAMADA ARISA(有澤)
ヘアメイク/森川英展(NOV)スタイリスト/Ryo Chiba(AVGVST)
衣装/Yohji Yamamoto POUR HOMME
お問い合わせ:ヨウジヤマモト プレスルーム 03-5463-1500(別所)
















